交通事故被害者の体験談
交通事故の過失割合・慰謝料請求の事例
一時停止中に突然ぶつけられたので最初は面食らいました!
事故は、私が街へ買い物に出かけていた時に起こりました。下道途中の丁字路手前の一時停止線の前で一旦停止をしようとしたときに手前の民家からバックで出ようとしていた車に気づきました。そのため一時停止線の前で停まっていました。停止線までは車一台分は空けていたのですが、左前方からバックしてきた白の軽自動車に当てられました。当然どこかのタイミングで相手の車は停まるものだろうという認識でいたので面食らってしまいましたが、ぶつかった衝撃は大したことがなかったのが幸いでした。私の方には怪我もなく、車から降りてぶつけて箇所を確認したところ、フロントバンパーが少し凹んでいて、しかも相手の車の白い塗料がべったりと付いている状態でした。左前方の民家から左車線の私の車の前にバックで曲がりながら出てきたために、相手の車のリアバンパーの右側が、フロントバンパーの左側部分に擦り付けられた格好です。イメージで言えば、相手の車が半円を描いてバックしてきた構図です。
相手のかたは、高齢のおばあさんでした。当初はなかなか降りてこようとせずに、しかも高齢者ということもあり、もしかして怪我をされかもしれないと心配になりました。その後やっと降りてきたおばあさんに話しかけて、双方に怪我が無かったことを確認して、警察へ連絡して実況見分調書を作成してもらいました。
加害者とのちょっとした会話でその後の流れがスムーズにいきました!
ぶつけられてしまった当初は、これからどうなるのだろうかと心配になりました。なかなか相手が降りてこなかったからです。
その後相手がおばあさんだと判り、さらに双方に怪我もなかったことがわかり、ここでまずは一安心できました。その時点でやっと私が今回の事故の被害者だという意識が芽生えたわけですが、相手はすんなり了承してくれるのだろうかという不安が沸き上がってきました。事故の実況見分調書を作る警察の方や契約している保険屋さんにも一連の経緯を連絡しなくてはならないと思い、憂鬱な気分になったことを今でも覚えています。
警察の到着を待っている間、待ちぼうけの時間がありました。相手のおばあさんは「どうしてこんなことになったんだろう。あたしはこんなこと初めてだ」とうわごとのように繰り返し言っていたのが印象的でした。私はそれを眺めながら、「この人は正直に自身の過失を認めてくれるのだろうか」と考えていました。けれどもそこであえて声には出さずに、「でもお互い怪我がなかっただけよかったですよ。」「後は心配なさらなくても保険屋さんが手続してくれますよ」「因みにどこの保険屋さんなんですか」と逆に探りをいれてみたところ、なんと自分と同じ自動車保険会社を利用しているということでした。その言葉をおばあさんから聞いた時、今後の見通しがたったことで、私は初めて安心できたと思います。「私も同じ保険屋さんなんです。あそこは安心できますよ」と言ったとき、おばあさんもやっとほっとしたような表情になっていたと思います。
自動車保険会社に連絡を入れて、その後の警察の実況見分調書作成と後日の損害賠償金請求の手続きはスムーズでした。やはり双方同じ自動車保険会社だと双方の主張が食い違わずに話が早いと感じました。私の過失無しということで示談が成立して、相手の保険を利用して修理費が支払われる運びとなりました。なじみのカーディーラーで愛車を見てもらいましたが、およそ10万円分のフロントバンパーの新品交換だけで済んで本当に良かったです。
いざ事故に遭った時は慌ててしまいやすいですが、まず相手の身元確認をすることはその後の示談対策の方向性を決めるうえで大事なことだと学びました。
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交通事故の示談交渉を依頼するのにおすすめの弁護士
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