私の交通事故示談交渉に関する体験談とその結果について

私の交通事故示談交渉に関する体験談とその結果について

私が実際に体験した交通事故の状況と怪我の状態について

2010年10月頃の出来事でした。夕方に私が近くのスーパーマーケットから家へ帰る途中に、交差点で信号待ちをしていたときのことです。私が乗っている車の方にある信号が青に変わったため、交差点を渡りはじめたところ、対面からワンボックスの車が近づいてきました。その車は減速していき、止まりそうになっていたため、私はそのまま進行し、交差点を抜けようとしました。しかし、その車はそのまま前進してきて停止しなかったため、私の車の右側と接触し、横転してしまいました。周囲にいた人に救急車を呼んでもらいました。私の怪我の状態は、軽い打撲の他には目立って怪我は無く、少しであれば動く事もできたため、比較的軽傷なものだといえるでしょう。交通事故の後、すぐに近くの病院でレントゲンを撮ってもらいましたが、特に異常はありませんでした。しかし、次の日の朝になると急に身体中に痛みが出てきたため、自宅から近くの整形外科で検査し、身体中の痛みを治療するための高周波治療や軽いリハビリを行いました。治療の経過を診てもらうために、病院にも何度も通わなくてはならなくなったため、今回の交通事故でかかった費用の総額は約3万円と高額なものでした。

今回の交通事故における示談交渉の内容と状況について

交通事故の示談交渉において、治療費などをはじめ、諸々の費用についても加害者側の強制保険や任意保険で賠償されますが、今回体験した交通事故のように、軽傷である場合の事例は殆ど聞いたことがなかったため、私の場合は、加害者側の保険会社と直接的に交通事故の示談交渉を進めていくことにしました。最初に加害者側の保険会社から提示された慰謝料は43万円でしたが、3ヶ月通院したこととを考えると安すぎると判断し、ここまでの治療にかかった時間や費用の状態を説明するとともに慰謝料を80万円にするように交渉をしました。示談交渉の結果、慰謝料の80万円と加害者側からの見舞金である5万円の合計85万円でした。 相手の保険会社と直接示談交渉したわりには、十分な損害賠償金が貰えたかと思います。 交通事故の被害者になってしまった場合の損害賠償には、治療費だげでなく精神的苦痛や休業補償なども含まれるため、入院や治療の状態だけでなく、診断書や自分の雇用状態なども含めて示談交渉を行うようにしましょう。 しかし、休業補償は給与所得者や自営業を行っている人、主婦(夫)などの家事に従事している人などが貰えるものであり、年金受給者や家賃収入で暮らしている人は不労所得者と見なされ、休業補償は貰えないようです。

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