自分以外の休業損害も交渉次第で認めてもらうことができます

自分以外の休業損害も交渉次第で認めてもらうことができます

事故当時は一人の男性の協力もあって、スムーズに対処できました

私は30代の専業主婦です。4年ほど前に交通事故に装具士、弁護士さんに協力を依頼した時の体験談です。
当時は自転車でスーパーまで行き、その日の晩御飯を買って帰る途中でした。見通しの良い交差点で信号が青になるまで待ち、青になったので普通に横断歩道を渡っていました。すると目の前の車がいきなりこちらに右折してきました。普通ならば歩行者がいるときは停止するはずなのに、遠方を全く見ていなかったのか停車する気配が全くありません。
私はそのまま飛ばされて体の右側を強打しました。起き上がろうとすると右足に激痛が走って力が入りません。どうやら交通事故によって足が折れているようでした。私はどうすればいいのかわからず茫然としていました。すると事故を見かけた一人の男性が私のもとへ駆け寄り、私と私の自転車を路肩まで運んでくれ、相手の運転手にもすぐに私のところに行くよう指示してくれました。
相手の運転手は30代くらいの男性で、すぐに警察と救急車に連絡をしていました。ほどなく到着し、警察は現場検証をおこなって私は相手の運転手と連絡先などを交換して病院に向かうことにしました。検査の結果、右足を骨折して右手を捻挫し、全治2か月と診断されました。

弁護士さんのおかげで母や夫の休業損害が認められました

私は専業主婦だったので、仕事に支障が出るようなことは全くなかったものの、治療直後は1週間ほど入院が必要で、その間実家の母がこちらにやってきて家事をしてくれたうえ、治療中も母はパートを休んでこちらに泊りがけで家事をしてくれました。また夫も仕事を早く切り上げて家事を手伝ってくれました。夫や母は大丈夫と言ってくれましたが、迷惑をかけていることは明らかなので、その分の保証もしてもらいたいと思っていました。
ところが相手の保険会社が提示した保険金は、事故後の後遺障害も無いこともあって60万円ととても満足のいく金額ではありませんでした。そのことを告げると、母や夫はそんなことは気にしなくていいと言ってくれたのですが、私自身が納得いかなかったので、色々調べたところ、弁護士さんは交通事故の相談も受けてくれることを知りました。 話をちゃんと聞いてくれるかと初めは不安でしたが、弁護士さんはとても親身に話を聞いてくれました。そして家事や育児で仕事に損害が出ているから、その分のお金を請求できると言ってくれ、さらに私が家事を出来なくなった分も損害賠償として請求できると言ってくれました。
結果、すべて合わせて350万円の賠償金を受け取ることが出来ました。当初損害賠償は破損した自転車しか認められなかったことを考えると十分満足できる結果です。

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